エンジニアを目指した話
こんにちは。
タイトルについて。
結論、言いますね。
ゲームが好きだから。
以上です。読んでいただきありがとうございました。
.....はい。ちゃんと書きます。
前述のとおり、ゲームが好きなんですよ。
特にドラクエが大好きで、ハマったきっかけはゲームボーイの「テリーのワンダーランド」でした。
モンスターを連れて歩けて、配合(合体)させて強くしていくゲームです。
モンスターによってスキルが違ったり、ステータスの伸び幅が全然違うのですよ。
「なんでモンスターによって差があるんだろう?」
この疑問がエンジニアを目指した原点ですね。
小さい箱(カセット)の中にモンスター毎のプログラムが詰まっていて、それを作っている人がいる。
カッコいい!!ぼくもやりたい!
こんなことばかり考えてました。
で。
大学では情報系の学部に入り、プログラムの勉強をできることに。
.....
意味分からん!!!
C言語が必修だったのですが、「ポインタ」の辺りで脱落しました。(寝てたからだ)
オブジェクト指向や人工知能の講義を受けてもちんぷんかんぷん。よく眠れるぜ!
作ったプログラムが動いた時の喜び
動かすために必要な知識、経験の無さ
今まではボンヤリしてたエンジニアのイメージが固まってきた期間でした。
そんな日々を過ごすうちに卒業研究(プログラム作成)をやることになりまして。
1年半で、Rubyを使ってシステムを作ることに。
これ、3日で完成したんです。
見返すとクソクソクソコードなのですが、奇跡的にバグなしプログラムが完成し、
「おれ天才じゃね?エンジニア余裕だわ」
って感じで調子に乗ったのです。
入社後に鼻っ柱へし折られたのですが、それはまた別の機会に。
まとめると、
① ゲームが好き。作れる人になりたい
② プログラムたのしい
③ 自分にはこれしかない
こんな感じです。
子どもの頃の夢が叶いました。