支払サイトの話
こんにちは。
タイトルについて。
SESとは切り離せないワード
『支払サイト』
なんとなくの知識しかなかったので調べてみました!
過去記事で『契約』について書きましたが、その詳細、お金💰の支払い部分になります。
もくじ
支払サイトってなーに?
みんな大好きウィキペディアより抜粋!
支払サイトとは、取引代金の締め日から支払日までの猶予期間のことを指す。
通常、日数を単位として表す。
要するに、
働いた給料をいつもらえるか?
ってことです。
サイトって名前ですが、Webサイトのことではないようです。
間違えないために『債渡(サイト)』と表現することもあるんだって。
どんな種類があるの?
ヒトコトで『支払サイト』といってもいっぱいあります。
120日、60日、45日、30日...etc。
月末締め120日サイトの場合、4か月後にお金💰が入ってくるので、
お金をもらう側はやりくりが大変そうです。
大手フリーランス仲介のレバテックだと15日サイトなので
翌月の15日にお金が貰えるようです。早いっ!
フリーエンジニアのIT求人・案件情報サイト【レバテックフリーランス】
なんでバラバラなの?
会社ごとの事情でしょう。
資金が潤沢にある企業だと、短い支払サイトでも対応できそうですが
小さい企業だと厳しい...となることもあるようです。
元請け ― 仲介 ― 仲介 ― 下請け
で全部30日サイトだった場合、
下請けには90日後にお金が入る...なんてことになるのかな。
この辺は分かんないや。